第1回議連勉強会が開催されました

 
2018.4.19 
   平成30年4月19日(木) 11時より、自民党本部会議室において、不動産鑑定士制度推進議員連盟の勉強会が開催されました。
 出席者は、議員連盟から石原議連会長、うえの賢一郎座長、おにき誠事務局長、中西健治参議院議員、小林鷹之衆議院議員、金子俊平衆議院議員、武村展英衆議院議員、山下たかし衆議院議員の各議員、国交省からは土地建設産業局長他7名、鑑政連から神戸会長、田村幹事長 高井副幹事長、近藤事務局長、連合会からは熊倉会長、稲野邉副会長、山下副会長、長谷川専務理事、後藤常務理事兼地価調査委員長、濱田地価調査副委員長、坂本地価調査副委員長、加藤主任研究員が出席しました。
 「地価公示等の不動産鑑定の在り方」~地価の個別化・多極化への対応~をテーマとした勉強会で、石原議連会長より開会の挨拶のあと、熊倉連合会会長より挨拶があり、その後、連合会より、不動産鑑定評価をめぐる課題への取組(熊倉会長)・地価の個別化・多極化に対応した地価公示への取組(後藤委員長)・地方における地価の個別化傾向の検証説明(浜田副委員長、坂本副委員長)を行ないました。
 その後の議員との質疑応答では、中西健治参議院議員、小林鷹之衆議院議員、金子俊平衆議院議員、武村展英衆議院議員、山下たかし衆議院議員などから質問があり、主に連合会と国交省から回答することにより、活発な議論が繰り広げられました。
 今後も近い将来の法改正に向けて定期的に開催されることが合意された上で、閉会となりました。
 なお、当日使用された資料は次のとおりです。

 参考資料-1 地価の個別化・多極化に対応した地価公示への取組
 参考資料-2 地方における地価の個別化傾向の検証
 参考資料-3 不動産鑑定評価をめぐる課題への取組